森と未来カードゲームであそぼう！

自由研究のテーマとしてSDGsはとっても良くて、子どもが自分自身で SDGsに関する課題について向き合い、取り組みや解決策を模索する機会を与えてくれます。

カードゲームは参加者全員が一つの町に住んでいるという設定で、それぞれ「山の地権者」「行政」など１０の職業のうち一つを担当。「木を売る」など行動を示すカードを使って、「森への愛情」など森林の現状を示すメーターに配慮しながら、設定された資金の獲得などを目指します。

このカードゲームは、子どもたちの未来のために持続的に森林の価値を守り、森林の現状や持続的活用に関して考え、行動を起こす人を増やすため開発されたました。

林野庁長官賞を受賞した「モリトミライ」カードゲームです。 林野庁長官賞受賞 https://www.projectdesign.co.jp/moritomirai/service/ ※対象は中高学年、中学生から大人まで（最初開催人数10名）